リクルートエージェント 口コミでも評判のリクルートエージェント。業界最大手だから求人数はかなり多いです。


リクルートエージェントの評判っていいの?

リクルートエージェントで転職活動をした方の体験談

転職のきっかけ、動機などをお聞かせください

 

私は、外資系の会社にて、技術職をしており、業務に全く不満はありません。なぜなら、特殊な能力が要求される業界ですので、仕事の意義も感じていて、外資系ならではの人事で、30代前半であるのに、マネージャー職に就いており決裁権も数百万円台後半あり更に、給料も年齢の割には高いからです。

 

 

一見うらやましがられるような環境ですが、本国の事業縮小によって、現業務が継続出来ない可能性があるので、転職を決意。外資系ならではと言うところでしょうか……。技術者なら解って頂けると思いますが、仕事の原動力は、金じゃなく、やり甲斐がほとんどでしょう。(綺麗事は嫌いです。幸せを得るのに、ある程度の金が必要なことは解ります。しかし、やはり、幸せは金では買えません)

 

 

故に、技術者にとって最も辛い事は、それは、自分の業務が奪われる事でしょう。動機は、自分の職務が全う出来なくなること、既に、縮小が決まるときに決意し、決意してから活動を始めるまで1年、それは、きっかけ探しの1年のように思います。ある日、某責任者と些細なことがきっかけで、大きなトラブルになり、職探しを始めるに至りました。

 

 

転職活動をどのようにして行ったかお聞かせ下さい

 

実は、私の周りには、意外にも転職経験者が多いのです。私達の年代に特異性があるとすれば、就職氷河期の滑り込みセーフ組で、かつITバブルの始まりの時代に新卒として採用されていると言うことぐらいでしょうか。ですから、栄枯盛衰、酸いも甘いも新卒で入社後、数年間で経験させて頂きました。それだけに、会社に対する執着心が薄いのかも知れません。

 

 

そんなわけで、転職にまつわる相談には不自由しません。様々な意見を総合すると、私の転職にはアドバイザー付きの転職支援サービスが向いていると判りました。

 

 

キャリアを登録しておいて、会社からの連絡を待つ方法や、メーリングリストで散文的な情報を得る方法や、会社に直接応募する方法等様々ですが、何よりも新体制が近々に打ち出される状況下において、私には時間がないからです。

 

 

ほぼ間違いなく、新体制でも責任者になる可能性がありますので、新体制の内示が出る前に、退職出来る状況にしておかなければならないと言うことです。転職の工期(と言うのもおかしな言い方ですが)も定め、1ヶ月以内に、2社以上は2次面接まで行こう。2ヶ月後(何月の何日までと決定)には、いずれかの会社で最終面接を通過しよう。そう決めました。

 

 

それは、社内で新プロジェクトを立ち上げるときに、まるで、埴輪(はにわ)のような顔で私をまじまじと見る部下の前で、一見あり得ないような日程を示し、プロジェクトを立ち上げる時と同じ感じです。

 

 

もちろん、結果論ですが、この時点で、私は、この期日が達成出来ることを信じて疑いません。何事も、まずは、自己暗示からではないでしょうか。そう決めれば、後は簡単です。転職支援サービスの情報を、友人から入手し、自分のスタイルに合いそうな所に決め、その決め方は、私と同じような性格の友人で、本人が望む通りの会社に転職出来る、と言う経験を参考にしました。

 

 

私が最も神経を使うのは、実は、この時点なのかも知れません。困難なプロジェクトを完遂するのに、パートナー選びは最重要ですから。

 

 

なぜリクルートエージェントを選んだのですか?

 

実は、リクルートエージェントのホームページで、申し込みボタンを押すまで、約3日要しました。これから転職をする人、それも、私のように、初めての転職の人は、解って頂けると思います。

 

 

1日10回近くもホームページを開いては、閉じる、を繰り返し、もっと最適があるのではないか、そう思い、他のホームページや、企業のページも見ました。このまま会社に残っては?とも思いました。

 

 

しかし、最終的には、友人の体験を信じ、3日後に申し込みボタンを押し、申し込んでから、2日後にアドバイザーからメールが返ってきたと記憶しています。そのメールを見て、「ああ、ここに決めよう」と思いました。

 

 

もっとも、他のサービスには申し込みもしませんので、同じかも知れないのですが、理由として、「これから転職をする人の状況」を、実に上手くフォローするメールだからです。初めての転職です。学校推薦枠を使用して入社し、転職経験がない私は、職歴書すら書いたことはありません。

 

 

しかし、全くの転職素人に対し、「職歴書を提出して下さい」などという内容は一切なく、まず、今の状況は?、何が希望か?(何時までに、どんな会社に転職したいのか)を問うアンケート用紙と、カウンセラーとの面接日程の希望を返信して欲しいというメールが来るだけです。

 

 

これなら、何とか転職出来そうだ、と思い、リクルートエージェントを選んだことを改めて正しい判断だと考えました。

 

 

リクルートエージェントのカウンセラーと面談してアドバイスされたことは?

 

リクルートエージェントの面談は、事務的なものはなく、言い方は悪いですが、お悩み相談のような感じです。それを聞きながら、アドバイザーはメモを取り、「じゃあ、転職動機はこれで行きましょう」とか、「売りはこれを前面に出しましょう」等、基本戦略をアドバイスされ、私はそれを元に、職歴書を作成しました。

 

 

一番の問題は、私のその時点での年収と、役職のようです。それについては、「国内の大企業に転職するのであれば可能性が低い」と言われました。

 

 

もっとも、物理的に無理な要求をしても仕方ないですし、年収が年齢不相応であることも理解していますので、「業種=>職種の優先順位でおねがいします」と言いました。私の無茶な計画についても、大企業を希望するのであれば、通常は3ヶ月以上かかるので、焦らず、と諭されました。

 

 

リクルートエージェントのカウンセラーの対応をお聞かせください

 

リクルートエージェントのカウンセラーは、基本的には聞く姿勢で、何の意思も示しません。それが、最初のうちは頼りなく感じるのですが、具体的な話になると、ちゃんと私の意思に沿うアドバイスをして頂けました。

 

 

プロなので当然かも知れませんが、本当に私がどうしたいのかをずっと探るのに、意見を挟まずに聞いてくれているのだと思います。そして、これが、私が転職活動の支えになる言葉なのですが、「転職はお見合いと一緒。一喜一憂せず、気楽にやりましょう」と言われました。

 

 

結局、転職は、どちらが優れているとか劣っているとか、そう言うことで決まるのではなく、お互いの相性(ニーズ)が合うかどうかで決まると言うことだそうです。

 

 

どのような求人を何社くらい紹介されましたか?

 

リクルートエージェントからの求人の紹介は、とても多かったと記憶しています。実は、友人から「転職で最大の敵は、求人票の多さと、カウンセラーのテンションに自分が面倒くさくなる事だ」と言われていました。

 

 

それは、実際に活動が始まってから気付きました。面接を終え、自宅でメールチェックをすると、「求人票を送りますので、確認下さい」と早速メールが……。各案件について、申し込みの意思を回答して下さいとのことです。

 

 

初日に8件と記憶しています。「回答して下さい」です。無視しちゃいけないんです。しかし、私の業種が特殊であるので、単語検索だけで拾ったんだろうな、と言う内容がほとんどです。

 

 

2日後に10件ぐらい来て、驚くべき事に、検索の精度が上がっており、8割ぐらいが希望の業種になっていました。それ以降は、ピント外れな求人票は送られてこないのですが、何より1週間で、計50件ぐらいを確認する羽目に。これが、友人の言っていることなのか、と、実はげんなりしていました。

 

 

量が多く、フォローを入れるカウンセラーが、一瞬、宿題を回収する鬼教師に思えてしまいます。リクルートエージェントの紹介する企業は、規模の大小を問わず、幅広いです。大半は、一部上場企業(その事業所)ですが……。

 

 

それぞれに、カウンセラーのコメントが付いていて、求人票を見る前に何となくその会社の特徴がわかり、選択作業がかなり楽です。

 

 

リクルートエージェントの良い点、悪い点をお聞かせください。

 

リクルートエージェントの良い点は、何より、コミュニケーションが密に取れることでしょうか。リクルートエージェントでも、カウンセラーに寄るのかも知れませんが、本当に多義に渡り親身になって相談に乗って頂きました。

 

 

特に押しつけのような意見はなく、私がどうしたいのかを聞き出し、後押しすると言う内容だと記憶しています。リクルートエージェントの面接セミナーもかなり良いと思います。その中で、「転職は最大の営業活動」と教えられたことが、今でも印象に残っています。

 

 

例えば、35歳で年収500万円の会社に応募するとして、その会社は、約1億2千万円の商品を買うのだと。そう言う自覚を持てば、どれだけ必死に自分をPRすればいいのか自ずと解るだろうと。

 

 

そう言う発想は全くありませんので、目から鱗が落ちる思いです。しかし、逆に、それが私のスタイルに合っているのも幸運でした。職業柄、営業活動もしている私は、自分を商材と置き換え、粛々と営業活動をしていき、それ以降は面接に対する恐れが全く無くなりました。

 

 

リクルートエージェントの悪い点は、やはり、ビジネスだからでしょうか、身の丈にあう、つまり、成功率の高い就職活動を勧められることでしょうか。あり得ないような高望みをして、次々に面接を落とされては、本人のモチベーションもさることながら、リクルートエージェントの信用も落ちる訳なので致し方ないことだと思いますが、チャレンジ的な要素に肯定的な意見も出してもらえればと思います。

 

 

例えば、2ヶ月で最終面接をと言う私の考えに対し、「やはり、今までの事例からも過剰な期待は危険です。相手にも相手の都合がありますから、それでチャンスを逃すと元も子もありません。気長に考えて下さい」と、無理なことは無理だと、はっきりとアドバイスされました。

 

 

ですから、私が本当に1ヶ月半で大企業の最終を通過しそうになるときに、「こんな例は本当に希なんです。よかったですね」と、アドバイザーが驚かれたことを記憶しています。

 

 

リクルートエージェントの評価は?

 

さて、ここまで引っ張っておいて何ですが、私は、その会社に就職することはありませんでした。と言いますのも、2次面接の直前ぐらいに、取引先から、待ったが掛かったからです。私は、当然ですが、転職の話など、会社関係者では、同様に転職した人にしか話していないのですが、どうやら、私が特に親しくしている取引先に喋ってしまったようなのです。

 

 

「何でうちに声をかけてくれないんですか。その程度の関係ですか!」と、すぐにでも会いたいと電話が来ました。在職中は、本当に助けられましたし、だからこそ、恩返しをする意味で、その会社にて戦力になると言う選択肢はあるのですが、反面、今の会社との取引で不利になることを恐れ、迷惑をかけられないと考える為、敢えて何も言わず、ひっそりとフェードアウトする予定だったのです。

 

 

無視するわけにもいかず、その会社の方と会い、単刀直入に聞きました。「私個人と、ビジネスとどちらを取るのですか? 買って頂くのは光栄ですが、私にそんな価値はありませんよ」と。答えは、あり得ないことですが、「何を分かり切ったことを」と、私を選択すると言われてしまったのです。

 

 

皮肉なことですが、カウンセラーにアドバイスされた考えに基づき、心の中では、その会社を選択してしまいました。転職は、お見合いなのです。そりゃ、相思相愛で、等身大でつきあえる相手がベストなことは言うまでもないでしょう。

 

 

しかし、とにかく、今、人を巻き込んで転職活動しているのだと、今更「やっぱり良いです」とは言えないと、回答保留にさせて頂きました。

 

 

身を引き裂かれる思いで、リクルートエージェントのカウンセラーに電話し、「大問題が発生です」と。事の次第を伝えました。「どちらに行きたいのですか?」と聞かれました。私は、迷惑をかけ、申し訳ないが、可能なら、取引先に行きたいと答えました。

 

 

当然、引き留められることを予測し、次の言葉を準備していました。しかし、返ってきたのは、その会社の事業内容や、過去の面接者の所感を元にした、アドバイザーとしての客観的な評価です。

 

 

「……というような会社ですが、ご存じですか?」その内容は既知の事実ですが、まさか私の取引先について、転職のアドバイスをされるとは思ってもいないので、言葉に詰まってしまいました。

 

 

「あの、よろしいんでしょうか?」我ながら、おかしな事を聞いたと思います。その時に言われた言葉は印象的でした。「私はキャリアアドバイザーです。ご希望の会社に転職出来るのであれば(弊社の斡旋でなくても)問題ありません。それよりも……」と、もう内定は貰ったのか、とか、給与等条件は取り決めたのか、と聞かれ、取引先とはいえ、書面で取り交わす方が良い、あと、内定通知を貰うまでは何があるか解らないから、今活動中の会社に対しては活動をつづけるべきだとアドバイスされました。

 

 

私の依頼で、活動中の会社には、取引先から声が掛かっていること、最後は総合的に判断する旨を伝えて頂き、活動を続けました。想像以上に、活動中の会社のアクションが速く、取引先から内定通知が出る前に役員面接を通過してしまい、健康診断の案内が来てしまいました。

 

 

もう、これ以上は迷惑をかけられないと判断し、その会社に行く意思がないこと、転職活動をこれで終了することを伝え、私の、短く果てしない転職活動は終了しました。この最後の2週間で、矛盾するようですが、本当にリクルートエージェントを選んで良かったと、心から思います。今は、旧取引先で、プロジェクトを任され、この不況下で状況を改善すべく奮闘しています。

 

 

後日、元部下から「そろそろ潮時だと思ってるんですけど」と、電話がありました。「そうか、良い転職サービスがあるから連絡先を送る。まずは、リクルートエージェントのこの人にメールしろ」と答え、私の担当の方の連絡先を送りました。彼は、無事希望する業種(一部上場)に転職をして、現在バリバリ仕事をしています。

 

リクルートエージェント

 

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